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  2017年11月09日       www.temeculawines.org

新酒シーズン到来!世界のヌーヴォーたち☆

食欲の秋は新酒の秋!この時期は世界各地で収穫の無事を祝い、新酒を楽しむシーズン。「ボジョレー・ヌーヴォー」以外にもまだまだある世界のヌーヴォー(新酒)をご紹介!

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秋、ブドウの実も色づき収穫祭も終わると、
そう!ヌーヴォー(新酒)の季節がやってきます♪
その軽やかさゆえ、ヌーヴォーを敬遠するワインラバーもいますが、新酒はブドウが無事収穫されたことを祝い、その年のブドウのクオリティをはかる上でも大切なワインなんです。
今回は、そんな世界のヌーヴォーたちをご紹介☆

フランス

ヌーヴォーといえば、日本でやはり有名なのは「ボジョレー・ヌーヴォー」。
ボジョレー地区の”ガメイ”というブドウから造られる赤ワインです。毎年11月の第3週木曜日が解禁日で、今年2017年は、11月16日(木)午前0時。時差の関係から、世界でも一番最初に解禁となる日本。”初もの”好きな日本ではボジョレー・ヌーヴォーの人気が根強く、ブームが収まった今も全体輸入数量の約5割強を日本が占めているのだとか。

出典:www.pleinevie.fr

またフランスでは、ボジョレー地区以外でも多くの新酒が造られていて、ロワール地方やラングドック地方などで造られる地酒の新酒は「ヴァン・ヌーヴォー」と呼ばれています。

日本

世界でも徐々に注目を浴び始めている日本ワインのヌーヴォーは、ワイン県でも有名な山梨の「山梨ヌーボー」。解禁日は毎年11月3日。
日本固有のブドウ品種”甲州”と”マスカット・ベーリーA”で、白と赤両方のワインが造られています。

出典:www.wine.or.jp

11月18日(土)~19日(日)は「山梨ヌーボーまつり2017」があるので、ぜひ出かけてみては?

イタリア

イタリアのヌーヴォーは「ヴィノ・ノヴェッロ」。
”ヴィノ”は「ワイン」、”ノヴェッロ”は「新しい」を意味する言葉で、ボジョレー・ヌーヴォーと並んで世界でも親しまれている新酒です。解禁日は、毎年10月30日。
ユニークなのはブドウ品種が特定されていないこと。イタリア全州で造られ、その土地の最適なブドウ品種を使うことが認められているため、各産地の個性ある味わいが楽しめます。

出典:vinovini.it

ドイツ

ドイツのヌーヴォーは"新もの”を意味する「デア・ノイエ」と呼ばれ、解禁日は11月1日。
白赤両方造られていますが、白ワインの方が種類が多く、味わいも辛口から甘口までいろいろ。
”ミュラートゥルガウ”というブドウ品種で造られた白ワインが主流で、ほのかな甘さがある優しい味わいが楽しめます。

オーストリア

オーストリアのヌーヴォーは「ホイリゲ」と呼ばれ、解禁日は11月11日、聖マルティンの日です。
ホイリゲは「今年の」のという意味で、ちなみに居酒屋も”ホイリゲ”と言います。
ポイントは、飲み方!ワイングラスではなく1/4リットルのジョッキで豪快に飲むのがオーストリア流☆

出典:frau.tokyo

スペイン

スペインのヌーヴォーは「ヴィノ・ヌエボ」といい、オーストリアと同じく11月11日が解禁日。(または12月第1週前後という説もあり)”ヴィノ”は「ワイン」、”ヌエボ”は「新しい」という意味。
”テンプラニーニョ”や”ガルナッチャ”という品種の赤ワインが主流です。
ちなみに、11日「聖マルティンの日」は、ヨーロッパでは収穫祭の日、冬のはじまりの日ともいわれ、各地で色々な行事が行われ新酒と共に楽しむ習慣があります。

ボジョレー・ヌーヴォーを楽しむポイント♪

世界のヌーヴォー、いかがでしたか?
普段、一番手軽に手に入るヌーヴォーといえばやっぱり「ボジョレー・ヌーヴォー」。
短期間で造られるボジョレー・ヌーヴォーは、渋みが少なく果実のフレッシュな味わいを楽しむワイン。
アルコールも低めで軽やかな飲み心地なので、温度は少し冷やし目にするのがおすすめです。

なので合わせるレシピも、かしこまらず気軽なものを。
ボジョレー・ヌーボーはキレイな酸味があるワインなので、肉料理はもちろん、赤だけど魚料理とも相性バツグン!肉ならローストビーフや鶏むね肉など、魚は白身やサーモンなど、どちらも脂身の少ないさっぱりした食材がよく合いますよ。

【サーモンとクリームチーズしょうゆのタルティーヌ】
カラフルな一品はパーティーのスタートにピッタリ!スモークしたサーモンに、チーズのコクがアクセント。

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カテゴリ: ワイン


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