
こんばんわ。青山金魚です♪
今日もワイン部 部員になって1年、とても素敵な出会いが沢山ありました。
ワインを販売する方との出会いもあり、普段飲んだことのないワインを試す機会にも巡り合い、更にワインの世界が楽しくなりました。そんな中の最近のお話し。 日本ではまだ珍しい100%パイス種のワイン推しのお話しです。
チリの伝統品種、パイス種への情熱を注いだ名門トーレス社が手掛ける赤ワイン。
レゼルヴァ・デ・プエブロ 生産者:ミゲル・トーレス・チリ 生産地:チリ、マウレ・ヴァレー
パイス種への情熱を注いだ名門トーレス社が手掛ける赤ワイン。
パイスは、チリ伝統品種。フレッシュな果実味と甘やかなアロマ、そしてほんのりとスパイシーさが感じられます。
穏やかなアルコール感は、飲み疲れすることなくすぅ~っと飲み干してしまいます。広大な大地の恵みを存分に堪能できる一本です。
2000円以内のお手頃な価格なので、 ちょっと週末の良い日にあけてみませんか?
※ENOTECA WINE (←外部サイト、今日のワイン詳細へ飛びます)
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週末の早い時間にさっそく栓をあけたので、軽めのおつまみを用意しました。
スーパーで買い求めてきたローストポークに、アボカドを合わせて。 お醤油ベースのソースだけは自家製。
これが、ほーんとこのワインと美味しくておいしくて。どちらも進んでしまい、気が付いたら夫婦そろって「お夕飯いらないかもねー。」
もちろんっ。遊びから帰ってきた息子に「ちょっとぉー!僕のご飯はどうすんのさー」と、お叱りをうけましたが。にゃはは。
作り方
厚切り食パンをセルクルで抜いて、オリーブオイルでカラリっ!とサックサクに揚げよくオイルをきります。
うす~くスライスしたアボカドとローストポークをのせ、ベリーを飾ります。
自家製のソースは、
醤油×赤ワイン×ラズベリー×はちみつを煮込み、仕上げにオールスパイスをほんの少しパラリ。
食べる直前にたっぷりかけて頂きます。
市販品でも、ソースをちょこっと手作りしたら、罪悪感ゼロタパスの完成です♪
その他にも、
お醤油との相性も良いとの事でしたので、肉鍋タワーと合わせ、お鍋の日の食卓で楽しんだり、
2~4人分
材料:長ねぎ2本 牛薄切り肉300g 白菜1/4株 豆腐、しいたけ等。
作り方:
1:白菜をざくざくっと切り鍋の中央に高く盛り、周りを牛肉で巻いて固定する。
2:長ねぎを5センチ幅に切り、豆腐は一口大に切り、1の周りに詰める。
3:粗みじん切りにしたしいたけと鍋つゆを入れ、肉タワーを倒しながら煮込みます。
ビターチョコレートとオレンジピールで作られた、大人のチョコレートケーキとも相性が良かったですよ♪。
ぜひぜひ、冬の日の家飲みワインのリストに。。。
次号はいよいよ あのワインですね!!お楽しみにーっ。
合言葉は
Love Wine & Be Happy !! : )♪
・・・・・・・今日の参考ピックアップアイテム
ワインをゆりかごのように包んでいるものは・・・ KAGO-ダリア 曲がるかご
錫の特徴を最大限に生かし、しなやかに曲がる。フルーツトレイにも、お茶菓子を置いたり・・・。
参考:KANAGU STORE ←詳細に飛びます。
お外で飲む外食ワインもお家で愉しむ家バルワインも大好きです。フリーランスフードクリエイター・オリーブオイルテイスタ...
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キュレーター紹介

お外で飲む外食ワインもお家で愉しむ家バルワインも大好きです。フリーランスフードクリエイター・オリーブオイルテイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・元バーテンダー
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