2017年12月18日
キラキラしゅわしゅわパーティー!
さぁ!クリスマスがだるまさんころんだ!状態に近づいてまいりました。
青山金魚12月最後の記事はやっぱり、、、きらきら★
さぁ!クリスマスがだるまさんころんだ!状態に近づいてまいりました。
青山金魚12月最後の記事はやっぱり、、、きらきら★
今日はトナカイになった気分で、皆様にクリスマス気分をお届け致します。
2017年
私は、クリスマスプレゼントに何がほしいかって聞かれたらやっぱりこれ!!と、空に向かって叫びそうになってしまうほどに素敵な器と出会ってしまいました。
ここまで惚れこむと、むしろ料理を作って盛りつけたくなってくる。
料理をしたくなる器。 最高です!
おっと!!
その前に、 2017年最後の金魚チョイスをご紹介させて下さいませ。
じゃかじゃかじゃかじゃぁ~~~~~ん(←ドラムロール&スポットライト) こちらを選びました!
ダンジャン家のこだわりは、
シャンパーニュの法律で認められているとしても熟成期間が30か月になるまで販売を行わない。
ドメーヌのスタイルを守るため、ミレジメを除き、最低2年分のワインをアッサンブラージュする。
重すぎず、フレッシュで熟成しすぎていないシャンパーニュを生み出す葡萄品種は3つの主要品種をブレンド。
ということだそうです。
きらびやかにたちのぼる細かい泡とゴールドの色調。 香りには爽やかな柑橘、ハーブ、りんご、はちみつのような香りも感じとれ、適度なボリューム感があります。
神の雫に掲載。 田崎氏も絶賛するというこちらのシャンパーニュ。イギリス王室御用達で、モエ・エ・シャンドン、マムなど、グランメゾンがこぞって仕入れにきているとか!
6千円代かなぁ~なこのワイン
実は、ダンジャン・フェイ氏と、ワインショップソムリエさんがコラボし、嬉しい価格で販売された一本
とても華やかで美味しく大満足でした!!
ワインショップソムリエ情報
〒106-0032 東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル
地下1階から地上3階までワインと食の総合ビル。 ネット通販もあり!
ソムリエスタッフさんたちが常時いて、色々な相談にものってくれるそうです。
参考URL:http://wsommelier.com/corporate
・・・・・・・・・
さてさて、
お話しを巻き戻し、クリスマスパーティーのお家ワイン現場へと戻りますよ。
今回のクリスマスコーディネイトには、ぐにゃりと変幻自由自在に曲がる、え?これが錫(すず)なの?と、眼とさわり心地を疑いたくなる、日本の職人技術が詰まった絶品な器に惚れこみ、頼み込みまして、クリスマスピンチョスとコラボした写真を撮らせて頂きました。
ほーんと美しくて、撮りながら顔のにやにやが止まりませんでした。
ピンチョス01 ぐるぐるピンチョ
ピーラーで薄くスライスした大根、人参、きゅりを重ね、ぐるぐると巻きピンで留めました。
角切りにした大根を土台にし、一番上にはマヨネーズを塗ったうずらのたまごをトッピング。
こんな風に食材のカタチを工夫すれば、難しい調理なく簡単に楽しいワイン時間がスタートできますよ。
ピンチョス02 まきまきピンチョ
柿は薄く輪切り、ブロッコリーはさっと茹で、生ハムと一緒に巻いてピンを刺しました。
フレッシュなオリーブオイルをたら~りとかけて。 横には国産のフレッシュオリーブを一緒に添えました。
生ハムの塩気と旨味で味付けは不要です。
極めて良質な、生食で食べて美味しいオリーブオイルをたらすことも美味しさのランクアップの秘訣です。
ピンチョス03 冷蔵庫の余り物のにょろにょろピンチョ
きゅうりをピーラーで薄くスライスし、扇子のようににょろにょろと折りたたみます。
チーズとハムはぐるぐる巻きにし、ミニトマトを半分に切り土台にして、オリーブと一緒にピンで留めました。
これだって、味付けは不要です。 フレッシュなままお口へ運び、ワインを楽しんで。
ピンチョス04 こ腹のピンチョ
飲むにはちょこっとお腹が空きすぎている。そんな時にはまずこちらを。
食パンを角切りにし、オリーブオイルでカラッと香ばしく揚げました。(フリットパンを作る)
ソーセージを焼き、フリットパンを土台にしてのせ、ガーリックオイルに漬けておいたブラックオリーブをてっぺんに。 小さい器には、パルミジャーノ・レッジャーノを添えました。
こんな風に用意したものを、キラキラな器に盛り付けただけで、とても華やかなパーティーコーディネイトが完成します。
きらきらクリスマス。 最初にご紹介した、とっておきのシャンパーニュは最初の乾杯であけるとして・・・。
パーティーの中時間は、カジュアルなスパークリングも数本用意致しましたよ♪
オーストラリア唯一のスパークリング専門メーカーより、イエローグレンのシリーズを4本。
ご紹介:
デイリーで楽しむスパークリングワインからから瓶内二次発酵の本格的味わいのものまで生産しています。
ピンク:やや甘口 シャルドネ80%/ピノ・ノワール20%
レッド:辛口 シラーズ80%/他カベルネ・ソーヴィニヨン/シャルドネ等
イエロー:やや辛口 シャルドネ72%/ピノ・ノワール25%/その他3%
ホワイト:甘口 マスカット100%
ピンク、レッド、ホワイト、イエローと揃い、瓶のデザインもスタイリッシュにお洒落なこちらは、女友達が集まるカジュアルパーティーに似合うなぁ~と思いながら選びました。
さてさて、
2017年を締めくくる お家ワインを楽しむパーティー。 貴方のおすすめの1本は何ですか?
今年一年、今日もワイン部 部員青山金魚の記事、読んで下さりありがとうございました!
至らない点多々あったと思いますが、私自信楽しめる、等身大のワインと、家のみスタイルの料理を発信させて頂け、大変楽しかったです。
2018年も、かわらぬスタンスで、お家飲みワインが楽しくなるような、クスリっと笑える記事と、美味しいお料理を発信できたら♪と、思っております。
どうぞ、皆さま宜しくお願い申し上げます。
それでは! いきますよ~~~~~っ 合言葉は、
Love Wine & Be Happy !! : )♪
・・・・・・・本日のきらきらコーデに使用した器
©kanagu-store.com
すずがみとは?
ぐにゃりと曲げて、変幻自在。曲げたり、折ったり、伸ばしたり。
金属でありながら、折り紙の様に自由に何度でも形が変えられ、多彩なシーンや用途に応じて使える変幻自在な器です。
すずがみの誕生
1611年、加賀藩主・前田利長の命で大阪から鋳物師が招かれて始まった高岡鋳物。
明治42年の創業以来、寺院用の「おりん」を専門に製造しているシマタニ昇龍工房から誕生。
唯一無二の職人技
熟練した職人が錫の板を金槌で叩くことで、美しい模様をつけるだけでなく、
繰り返し曲げ延ばしできる強さを兼ね備え、折り紙の様に使うことができるように。
すずがみストーリーをもっと読む → kanagu-store.com
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