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  2016年11月01日       www.wikiwand.com

オドロキのマリアージュ体験!【シェリー×魚介編】

スペインのアンダルシアで造られるシェリー。 今、このシェリーがじわじわと人気上昇中☆ その理由は和洋中、色々な食事と合うから。 本当なのか?!「今日もワイン部」が身体を張って(?)検証してきました!

「今日もワイン部」編集部 224 views

秋晴れの週末、
「今日もワイン部」は静かな銀座の路地裏へ。
そう、今日ここでシェリー酒のイベントがあるのです♪

でも、その前に。。。
そもそもシェリー酒ってナニ?

シェリー酒とは、スペイン南部のアンダルシア地方で生産される酒精強化ワインで、ポルトガルのポート酒、マデイラと並んで世界3大酒精強化ワインに数えられます。

ブドウ果汁の発酵途中で添加アルコール(ブドウでつくられたブランデーなど)を加え、アルコール濃度を高めて、発酵を止めて造られるのが”酒精強化ワイン”。
シェリーのアルコール度数は15~22度、さらにはその種類も豊富!

色も様々で、透明に近い黄色から琥珀色、茶褐色、黒っぽい色をしたものまでありますが、どんな色をしていてもシェリー酒はシェリー酒。分類は白ワインになります。
出典:www.enotour.es

シェリーの代表的な種類。
左からマンサニージャ、フィノ、アモンティリャード、オロロソ、ミディアム、クリーム、ペドロヒメネス。色が濃くなると共に、味わいも辛口から甘口へ。



さて、シェリーの基本中の基本を押さえたところで、
今日の会場はコチラ!
9月にオープンしたばかりのスペイン・バル「銀座グラシアス」さん♪

出典:wine-bu.com

実は、初訪問の「今日もワイン部」。
ちょっとドキドキしながらも、
ドア・オープンッ☆
こんにちは~!

出典:wine-bu.com

オラ~♪(スペイン語で「こんにちは」)と、
シェリーを片手に笑顔で出迎えてくれたのが、
オーナーでソムリエの納堂(のうどう)友幸さん。
実は納堂さん、ベネンシアドールでもあるのです・・・!

ベネンシアとは1メートルぐらいの弾力性のある長い柄杓のような道具です。 シェリーを樽からグラスへ注ぐために使われ、ベネンシアを扱う人を「ベネンシアドール」といいます。その独特な注ぎ方はシェリーを知らない人でもテレビや雑誌(写真)でその姿を見た方も多いはずです。
ベネンシアを使うことでカップからグラスへ勢いよく注ぐ事が出来るため、シェリーは華やかでまろやかな味わいへと変化します。
出典:wine-bu.com

ベネンシアをする納堂さん。
キマってます☆

いよいよ宴スタート!

「今日はカジュアルな雰囲気で楽しんでくださいね!」とテーブルに並んだのが、
スペインとはまったくかけ離れたメニューの数々。。。
ちなみに本日のテーマは、シェリー×魚介とのこと。

出典:wine-bu.com

・韓国風マグロのヅケ
・しめ鯖
・炙り明太子
・塩辛

って・・・、
これが果たしてシェリーと合うのか?
かなりアウェイ感満載なラインナップですが、、、

出典:wine-bu.com

「まずは、これと試してみてください。」と納堂さんに勧められたのが、
”マンサニージャ”というタイプ。
アンダルシアのサンルーカル・デ・バラメダという港町で造られた軽やかな辛口シェリー。

まずは、マグロと。
うん、合わなくはない感じ。

続いて、しめ鯖。
んっ・・・・!
これは、合うっ!!
しめ鯖のお酢の酸味とマンサニージャの酸がベストマッチ。

続いて、
「こっちとも合わせてみてください」と出されたのが、
こちらの”フィノ”というタイプ。

出典:wine-bu.com

先程のマンサニージャと同じく辛口ながら、
もう少し味わいに厚みがある感じ。

では、まずはマグロから。
うん、早速合う合う!
厚みが出た分、脂の乗ったマグロの味わいにもマッチ。
炙りタラコとも相性よし。

続いては、色味もやや褐色な”アモンティリャード”にトライ。

出典:wine-bu.com

これが、ペアリングで難関食材と思われた”塩辛”と意外な好相性!
味わいにやや甘みのあるアモンティリャード。
塩辛のきつさを和らげる効果が。
普通のワインだったら、まず無理な組み合わせ。
シェリー、面白~い!

俄然、弾みがついたところで出てきたのは、
さらに甘みとカラメルのような香ばしさがある”オロロソ”というタイプ。

出典:wine-bu.com

オロロソに合わせたのは、この3品。
・うなぎのかば焼き
・エビチリ
・牡蛎のオイスターソース炒め

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カテゴリ: イベント


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